丹後半島紀行～旅館の朝食ってなんであんなに美味しいんだろう～

関東地方が大雪に見舞われた14日、京都の北端、丹後半島に
ある夕日が浦温泉に行っておりました。

降雪がニュースになるほどの関東地方でしたが、近畿の多雪
地帯のはずの日本海側は本降りの雨。

途中ちょっとした目的があり宮津市へ

それは、宮津ご当地グルメの　「カレー焼きそば」
をいただくためです。

カフェ　「燻」　さんです。

いただきました。

カレー焼きそば。


ここんちの自家製だという焼き豚が秀逸なお味。

なるほどカレーから勝手に連想していたのとは少し違った味で
良い意味で意外性を衝かれました。

天橋立から経が岬に向かう途中、急激に強くなり始めた風に車
のハンドルがとられていきます。

目の前は日本海の外海で演歌の世界観。
あるいは映画の始まり。

どうにか無事到着した夕日が浦温泉郷。

「和楽」さんです。

古民家の趣のお部屋は天井が高く太い梁があり照明も薄明りが印象的で
居心地が大変良いです。

夕食は旬のものを大変美味しくいただきました。

そして日本旅館に泊まるといつも思うのですが、翌朝の朝食が美味い！！　

ご飯を何杯もお代わりしてしまいます。

この日も３杯いただいてしまい・・・

昼をちょっと軽くしようと反省です。

考えた昼食は
大阪への帰路兵庫県但東町にある、卵かけごはんの専門店
　「但熊」　
さんです。

テレビの取材も度々のお店で一度行きたいと思っていました。

噂では２時間待ちもざらだそうで、現地に行って２時間待ちなら
考えようと取りあえず向かいました。


現着すると幸いなことに数組の待ち状態ですぐ席に案内してもらえました。

卵かけ御飯定食３５０円也を注文です。

これが本当に美味しかった！

ごくごく普通の卵かけごはんなのに米と卵が美味しいと十分な
「ご馳走」になってしまうんですね。

この卵が食べ放題です。

丹後半島紀行などとタイトルをつけてしまいましたが、なんのことはない
いつもの食べ記事になってしまいました。










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