どーもタコヤキBOYです!
昨日は、夜桜を楽しむために、花見に行ってまいりました!!
って、言っても、桜の花はこんな感じ。
3分咲きぐらい、、、
まぁ桜を見るという口実で、みんなでわいわいする感じですから、咲いていようがあまり関係ないって
感じでした(笑)
さてさて、話を変えて、
今回はM.モゥブレイのの名作について書こうと思います!
まずは、どのような使い分けをするかです!ものすごく簡単に説明すると、
アニリンカーフクリームはツヤ有りの革に、デリケートクリームはツヤ無しの革に!!
どちらも栄養は入ってて、シミになり難いクリームで大きな違いは
デリケートクリームは革の中に浸透していって保湿効果がある。
アニリンカーフクリームは保革と言えばいいのか、薄い膜を貼って耐水効果が得られる。
アニリンカーフクリームにおすすめは
ツヤがある靴、ツヤがあるサイフ革小物、艶のあるバッグ、艶のあるベルト
素材は
スムースレザー、コードバン、ブライドルレザー
デリケートクリームにオススメは
ツヤがない靴、ツヤ無しの革小物、ツヤ無しのバッグ、ツヤ無しのベルト、手袋、ソファーなど
素材は
スムースレザー、オーストリッチ、ヌメ革、ラムレザーなど
デリケートクリームの説明でツヤ無しと書いているのですが、
デリケートクリーム(栄養)の後に艶出し成分が入っているもの塗れば
ツヤが戻るので乾燥が酷い場合は、
デリケートクリーム⇒アニリンカーフクリーム
でもいいと思います!
では成分について革に塗るとどんな効果があるか。
アニリンカーフクリーム
ろう・・・・革の表面の毛穴に入って、艶出し効果と耐水効果
油脂・・・・革に浸透していく栄養成分
有機溶剤・・・上記のロウ成分を溶かす役割
デリケートクリーム
ラノリン・・羊毛から採れるロウ状の脂で皮革に塗ると柔軟効果が得られる。
油脂・・・・革に浸透していく栄養成分
有機溶剤・・上記の成分を分離させない為
長々と書いてしまったのですが、両方ともに最大の特徴は
シミになり難い!!
しかし、目立たなところで一度テストをしてください。