こんにちは、オリジンでございます。
そういえば先日、ルクア休館日のため私も休日でした。
そこで西宮の某商業施設に繰り出したわけですが、なんとこちらも休館日でした・・・。
なぜ、自分の店だけだと思ったのか出かける前の自分に激しく問いただしたい、そんな気持ちになりました。笑
さてさて、それでは本題にまいります。
少々間が空いてしまいましたがヤギ毛シリーズの続編でございます。
これまでの内容、下記のリンクから是非ご覧ください。
ヤギ毛ブラシ七変化 一変化目
ヤギ毛ブラシ七変化 二変化目
ヤギ毛ブラシ七変化 三変化目
ヤギ毛ブラシ七変化 四変化目
ここまで4度に渡りヤギ毛ブラシの使用方法をご紹介してまいりましたが、
ある意味、じゃあ全部ヤギ毛使っておけばいーじゃんなんて考え方もできるかもしれません。
はい、そうできれば良いのですが残念ながらそうもうまくいきません。
こちらのお靴、同じようなケアを施して仕上げておりますがひとつだけ別々のアイテムを使用しているため微妙に仕上がりが違います。
皆様、お気付きでしょうか??
よーくご覧ください。
はい、実は左側は豚毛ブラシで、右側はヤギ毛ブラシでそれぞれ仕上げております。
やはりコシのある豚毛のほうがしっかり摩擦を起こすことができるのでツヤも強くでることが確認できます。
こちらの靴にヤギ毛を使うとすれば豚毛でブラッシングした後ブラッシング跡が気になるような仕上げになった際に使うのが効果的な使い方といえるでしょう。
まさに適材適所というわけですね。
右側も同じように豚毛ブラシでブラッシングしたところ両足ともに同じようなツヤとなりました。
便利なヤギ毛ブラシではありますがやはりなんでもかんでもとはいかず、使うタイミングや素材によってはうまく活用できないことも当然あるんです。
是非、ご参考に。
ではまた!!!
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WEBメディアの【Lifehacker】に、
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美人すぎるメンズファッションライター丸山 尚弓(まるやま なおみ)さんの詳しい解説がとってもわかりやすい!
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