こんにちは。
シューケア靴磨き工房イセタンメンズスタイル きたがわです。
先日中央区本町近辺を営業で回っていた際に
モンローセブンというカレー屋さんが気になったので入ってみました。
モンローセブンさん
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27106913/dtlmenu/photo/店舗の外観は取れていないのですが、
私が頼んだのはチキンカレーとキーマカレーのあいがけ。
チキンがホロホロで何の抵抗もなく崩れる柔らかさで食べやすいからさで
非常の良い感じでした。
食後のコーヒーもグッドです。
この話をカレーにあまり興味のない友人にしたところ、
普通のカレーとどう違うの???
とかなり冷静な質問をされてしまいました。。。
今日はこれとこれどう違うの??とよく聞かれる
カカトの部材のお話です。
いずれもカカトに取り付ける革とゴムのコンビネーションのダブと呼ばれる素材。
ダブとはダブテイルの略で鳩の一種のしっぽという意味のようです。
左側がイギリス製(¥4,200+tax)
右側が日本製(¥3,500+tax)
一体どう違うのか、この価格差は何なのかをご紹介いたします!
まず左側のイギリス製の特徴は
革、ゴムの両素材の耐久性の高さ。
イギリス製ということもあり、クロケット&ジョーンズやチャーチ等の
ノーザンプトンのファクトリーも純正で使用されているのも個人的に嬉しいポイントです。
擦り減りずらさを重視するのであればイギリス製の通称UKダブがおすすめです◎
一方日本製の特徴はゴムの面積が広く、グリップ力に優れている所。
日本の路面状況はなんだかんだと滑りやすいと言われているので
そんな国民の声にこたえた仕様でしょうか。
まとめるととにかく歩くから擦り減りにくい物を!という方はイギリス製の部材を。
道を歩いていて少し滑りやすいかな・・という方は日本製の部材がオススメです。
(とにかく滑ってしょうがないという方はラバーソールもしくはカカト全体がゴムの物が最適です。)
取り付け時間は混み具合によって変動も致しますが
混んでいなければ30分~でお渡し可能です。
カカトを交換する際のご参考にして頂ければと思います!
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◆店舗情報◆
FANS.浅草本店
〒110‐0034
東京都台東区雷門2-13-4
03‐5811‐1831