シューケア靴磨き工房 ルクアイーレ８Fイセタンメンズスタイル＆京都伊勢丹6F <紳士靴・婦人靴のケア>

ブラス！

こんなタイトルの映画が‘９７に公開されました。
英国の炭鉱の町を舞台に、そこで働く人たちで結成された
ブラスバンドを通じて物語が紡がれていきます。

この映画、何度見ても涙腺ゆるみまくりになります。

吹奏楽をかじった身としては外せない一本です。


そして外せない一本といえばこんな商品が入荷してきました。

真鍮・銅製品の老舗「吉田三郎商店」×英国名門タンナー「クレイトン」
ソリッドブラス×ブライドルレザーという
なんとも贅沢でトラディショナルな組合わせのシューホーンです。

持ち手の角度も絶妙で携帯タイプのシューホーンとしては抜群の使いやすさです。
この絶妙な角度は手作業で実現させています。


そして長期間しっかり蝋をなじましたブライドルレザーの持ち手の裏には
さりげなくブランドサインが・・・

使い込むことによって風合いが増し自分だけのものになっていきます。

靴を履く瞬間を楽しみに演出する道具だと思います。

￥5775（税込）





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６月といえば・・・

父の日
ですよね。

日頃の感謝を込めてこんなギフトはいかがですか？

画面左の商品はふたを閉じるとこんな感じになってます。

どちらの商品も￥５２５０（税込）です。

親はずっと親で子を持ってもそれは変わらない、当たり前の事なんですが
そんなことをちょっと考えていたら不思議な気がしてきました。

私たちはものを大事にするように両親から教わってきました。

そんなお父さんの靴も大事にしてあげたい、きっとそんな気持ちが伝わるんではないかと
思ったりします。





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彩革の匠

弊社Ｒ＆Ｄ、ＯＢで「彩革の匠」安富好雄氏が監修した

ＮＨＫまる得マガジン　「これでピカピカ！革靴のお手入れ」　定価６００円（ＮＨＫ出版発行）
が全国の書店で発売されています。

２０年近く前のこと私がまだ駆け出しの靴屋販売員のころ、当時勤務していた神戸のお店に安富氏がケアの実演でやってきました。
当時、靴屋といえどケアでご案内するのはせいぜいクリームとブラシくらいでした。


それで安富氏がなにをしたかというと、バケツに水を張り靴をスポンジで濡らし始めたのです！！
東京からわざわざ来て「なにしてくれてるねん！！」と思わず突っ込みを入れてしまいました。

でももっとびっくりしたのはそれからでした。実はこの靴、塩吹き、雨染み、銀浮き（革の表面が発疹みたいになる症状）と雨後劣化のフルコースでした。
それまではお手入れをあきらめる状態でした。

それが水洗い後実に綺麗になりむしろ新品の時より色味に深さが出てきて
いい味わいの靴になりました。

衝撃的でした。
それから以降、単に靴を磨いて光らせるということから、手入れやケアという靴のコンディションを保つための作業ということに完全に変わりましたね。

この本、写真が豊富に使われており大変見やすくなっています。
ぜひ一度書店で確かめてください。







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JAPAN WEEK

ＪＲ大阪三越伊勢丹　開店記念祭
ＪＡＰＡＮ　ＷＥＥＫ
６月１日～１４日で始まります。


各階でこだわりの確かなものをご紹介

私的にもかなり興味深いものが多々・・・和モダンの家具等々

紳士靴からも・・・

日本の西洋靴作りの文化を定着させたといってよいメーカー
大塚製靴より
＜オーツカ　フォー　イセタン＞のパターンオーダーです。

デザイン６型
アッパー６素材
各２色
ソール２種類
サイズ２４～２７ｃｍ
￥３９９００（税込）
出来上がり約３か月

その技術が高評価のグッドイヤーウエルト製法です。

写真のカットモデルも店頭に展示しています。
ぜひ一度ご覧ください。

手入れも楽しみな靴です。
シューツリーＥＭ97￥１０５００（税込）を入れてください。









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スエードのお手入れ

最近、サマースエードということで起毛革がにわかに
注目をされています。

実際店頭でもスエードの靴がこの時期に増えてきています。

多色で選ぶ楽しさも豊富なスエードもお手入れ次第でその色が
長持ちします。

ベースのケアはいたって簡単

ウォーリー・スエードカラーフレッシュスプレー￥１５７５（税込）
Ｐ－ワイヤーブラシ￥１７８５（税込）

Ｐ－ワイヤーブラシでスエード表面と起毛の根本のほこりや汚れを払います。

スエードカラーフレッシュスプレーを靴全体にスプレー
乾いてからもう一度ブラッシング

これでＯＫです。







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